歌をつくる
歌の世界に関心を持ち始めてから、あっという間に歳月が経過した。
私がこの五十数年間に出会った多くの歌手・作詞家・作曲家・編曲家・
ディレクター、その他印象に残る音楽業界のプロフェッショナルの皆さま
方・・・かなりの方たちは惜しいことにもうこの世にはいないけれど。
いろんな方たちにいい歌作りのコツを教えていただいた。
その方たちの面影がぼんやりとよみがえる今日この頃です。
“多岐川さん、子供のようにいつも純真さを保つといいと思いますけど”
“ヒット出ませんね。でも、心の中では音楽業界の反主流も悪くないです・・”
“先生。時にはジーンズ(ジーパン)を上手くはきこなしてください・・”
“あれ、こんな無意味なことも好きなんですか、“ある女性ディレクタとの
デイトは上野にある博物館での恐竜展覧会でした。でも結局、振(フ)られた”
“そこでフラレタリアならぬプロレタリア文学(ショーロホフ 静かなるドン、
小林多喜二、蟹工船など)に熱中したあの10代の日々”
“T様。太めの万年筆で書いたお手紙、嬉しく拝読いたしました。“時には
家のことなんか忘れて、ふたりで旅に出ませんか・・なんて作詞もした”
“社交上手なおれ? おおれれ、 オーレ! はフラメンコ!”
“時には情熱的になって、30~40代のディレクターを口説くもいい”
“リズムならロックもいいなあ”
“一時期ジムにも通った。でも事務系の仕事も何十年か縛られた、トホホ・・”
“喧嘩が結構好き。でもすぐに逃げちゃう、よわいぼくです”
“朝はかなりきちんと起きます。般若心経を唱えることもあり(これ恩師の真似)”
“一週間にいちど歌の冒険をしてみよう”
“上司なんてくそ食らえ。いつかあなたを乗り越えるぜ!!!”
“毎日、独りさみしくお料理やってます”
“贅沢はステーキだ、なんていうスローガン・・・
“デイト、仕事、約束の時間を守れ、今日も注文をいただき有難うございます”
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