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2007.03.31

演歌界に新しい風を!

来年度から使用される高校教科書に、北島三郎さんの《まつり》が
掲載されるとのことだ。演歌の特徴や歴史を紹介し、石川さゆりさ
んの《津軽海峡・冬景色》も取り上げられる。

新しい学習指導要領に、日本の伝統芸能や文化をより重視するとあ
り、このたびは演歌界が取り上げられることになった。サブちゃん
は演歌を艶歌(えんか)と言い換えて、“生活の匂いや生活の色、
人の情など、日本人としての生き様のすべてが凝縮されている”と
のメッセージを寄せている。

日本古来の音階と西洋の音階がミックスした独特の音楽文化を、今
の若い世代の人たちに伝えてゆくのに、これは良いきっかけになる
と思う。詞を書き曲を作るわたし多岐川も、ぜひ安倍総理の言う
「美しい日本」づくりを信条に、シャンソンやカンツォーネ、ロッ
ク、ジャズに負けぬ、愛をテ-マにした歌づくりをしていきたい。

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2007.03.25

歌をつくる

歌の世界に関心を持ち始めてから、あっという間に歳月が経過した。
私がこの五十数年間に出会った多くの歌手・作詞家・作曲家・編曲家・
ディレクター、その他印象に残る音楽業界のプロフェッショナルの皆さま
方・・・かなりの方たちは惜しいことにもうこの世にはいないけれど。

いろんな方たちにいい歌作りのコツを教えていただいた。
その方たちの面影がぼんやりとよみがえる今日この頃です。

“多岐川さん、子供のようにいつも純真さを保つといいと思いますけど”
“ヒット出ませんね。でも、心の中では音楽業界の反主流も悪くないです・・”
“先生。時にはジーンズ(ジーパン)を上手くはきこなしてください・・”
“あれ、こんな無意味なことも好きなんですか、“ある女性ディレクタとの
 デイトは上野にある博物館での恐竜展覧会でした。でも結局、振(フ)られた”
“そこでフラレタリアならぬプロレタリア文学(ショーロホフ 静かなるドン、
小林多喜二、蟹工船など)に熱中したあの10代の日々” 
“T様。太めの万年筆で書いたお手紙、嬉しく拝読いたしました。“時には
家のことなんか忘れて、ふたりで旅に出ませんか・・なんて作詞もした”
“社交上手なおれ? おおれれ、 オーレ! はフラメンコ!”
“時には情熱的になって、30~40代のディレクターを口説くもいい”
“リズムならロックもいいなあ”
“一時期ジムにも通った。でも事務系の仕事も何十年か縛られた、トホホ・・”
“喧嘩が結構好き。でもすぐに逃げちゃう、よわいぼくです”
“朝はかなりきちんと起きます。般若心経を唱えることもあり(これ恩師の真似)”
“一週間にいちど歌の冒険をしてみよう”
“上司なんてくそ食らえ。いつかあなたを乗り越えるぜ!!!”
“毎日、独りさみしくお料理やってます”
“贅沢はステーキだ、なんていうスローガン・・・
“デイト、仕事、約束の時間を守れ、今日も注文をいただき有難うございます”

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