« 2006年9月 | トップページ | 2007年2月 »

2006.10.27

匿名社会に賛成・・

作詞の発表名について考え方を述べましたら、“匿名社会に賛成で
す”というコメントを、これまた匿名でいただいた。

怖いなあ。そもそも匿名社会とは、“誰も責任をとらない社会”の出
現を意味するものではないでしょうか。ネットだけに限っても、氏名・
年齢などの個人情報を隠して独りよがりの行為を続ければ、荒らし、
ウイルスなどの複雑な悪意を世の中にばらまくことも可能になります
よね。

この方は『趣味』としての作詞を楽しんでいる人のために匿名で、
投稿させて欲しい、というのが趣旨のようです。8年ほど前から、
掲示板を応用して作詞どっとこむ”という作詞の啓蒙および勉強の
サイトを開いているわたしとしては、今やっかいな問題に直面して
おります。
作詞という創作ジャンルに、お菓子を食べるのと同じような感覚で
接してくる人もいれば、作詞家を目指して日々真剣に作品を書いて
きている人もいる。後者の人たちは、どこに住んでいるどなたかも
見えているので、安心して交流することができる。

かって作詞をする人たちは「同人誌」に所属したり、音楽学校などで
時間をかけて学んできたものですが、今では初心者でさえいきなり
ネットに作品を露出できる。その上、名前を隠し他人の作品をけな
したり、中には詞の中身を盗んでいくものたちが現れてきている
昨今・・
というわけで、新・旧、老・若の考え方が絡みあって、おかげで
日々にぎわってくれるここは本邦初の作詞投稿掲示板です。
同人誌主宰の先生方、ご免なさい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.10.14

匿名とハンドル名 実名と筆名 ・・・  あなたの作詞の発表名は?

匿名(とくめい)社会が進行し、とくにネット上では自分の実名を隠してあらわさないハンドル名を用いることが流行っていますね。
《 個人情報は隠すものである 》という論理が過剰にひろがって、今やどの掲示板上の記事や作品も、顔の見えない人たちの文章であふれているといっていいようです。

“作詞どっとこむ”を開設して以来、いくつもの素晴らしい作品にめぐり会えましたが、それらはきちんとした筆名または実名を使って発表されています。もちろんその時点で著作権も確立しているものと思われます。

わたしたちも作家のはしくれとして、これからも自分の文章には常に責任をもち、実名に裏付けられた筆名をもって公表してゆく所存です。
近々、“作詞どっとこむ”も会員登録制にしようと考えています。もっとも主宰者はすでに60代、70代なので当面はシニア世代だけを対象にいたしますが・・若い世代の中で、“異議ありウイルスのはびこる匿名社会”に賛同する方たちが出てきたら、このサイトの運営に加わってもらい応援してあげたいと考えるこの頃です。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

« 2006年9月 | トップページ | 2007年2月 »