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2006.08.27

高木東六先生 亡くなる

尊敬する作曲家 高木東六(たかぎ・とうろく)先生が、8/25、102歳で亡くなられた。先生は歌謡曲からクラシックまで数多くの作品で国民に愛されたユニークな作曲家だった。

わたしが初めて先生にお目にかかったのは、当時NHKの歌番組「あなたのメロディー」の公開番組の時である。今から約40年さかのぼった昔のことだ。シャンソン歌手のビショップ節子さんが歌うわたしの作詞作曲作品を聴いて、先生は的確に批評をなさり、ひとこと、いいメロディを持っていると付け加えてくださった。そのひとときの経験が、その後のわたしの創作活動に大きな励みとなったような気がする。

作品の中でもとくに好きな作品 《水色のワルツ(唄:二葉あき子)》を聴きながら、先生のご冥福を祈ろう。 合掌。

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2006.08.18

主宰者雑記帳から

●2006/08/18 Sun  《作品を他の人に見ていただく、ということ 》

◆作詞をはじめたころは、自分の創った作品がいいのか悪いのか、
自分ひとりの力ではなかなかわかりにくいものですね。そこで清書
した作品を他の人に見てもらい、なにがしかの批評をしてもらう、と
いうことになります。手はじめに家族に見せるという方もいて、ほほ
えましい。

◆そして、ある程度書く習慣ができ、おのれの作詞に多少自信が
ついてきますと、身内だけでなく、より多くの人に見てもらいたい気
持ちが湧いてきます。プロといわれる専門家の眼にも触れさせた
くなる。かって作詞をやる方は、最低でも月々数千円は月謝をは
らい、同人誌などで勉強したものです。

◆それがこの数年間というもの、何やら作詞の勉強方法、または
発表方法が様変わりに変わってきたことに気づきます・・
つまりこうしたインターネットの発達で、誰でも即座に、自己の作品
を第3者に公開することが可能になりました。年齢や経験に関係な
く、しかもほとんど費用をかけることもなしに・・

◆地方に在住している、等の理由ででチャンスの乏しかった方たち
にも、平等にチャンスは生まれていますし、ネット利用の素晴らしさ
は、音楽の歴史始まって以来の出来事でしょう。
しかし、便利さの裏側には、目に見えぬ黒い落とし穴がポッカリあい
ているのも事実。単なる掲示板での自己主張やお遊びに浮かれて
ないで、時にはそこにもしっかりと眼を向けなければ・・

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